🕹️ ミニゲームゲームズ / 避難ラン × デッキ の遊び方
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避難ラン × デッキ

防災・デッキ構築ジャンル・所要 約8分・ブラウザで無料・インストール不要
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ルール

前半45秒はランです。3レーンを左右に避けながら、水・携帯食料・懐中電灯・電池・作業用手袋を拾います。スマホは走行エリアの左半分/右半分をタップするか、左右にフリック。PCは ← → か A / D キーです。後半は6ターンの避難パートで、前半に拾った物資がそのままカードになります。上へ1段ずつ進み、避難所にたどり着けば勝ち。体力ゲージはありません。負けるのは「進める道が無くなったとき」だけです。

攻略のコツ

前半で安全に走ると手札が貧しくなり、拾いに行くと瓦礫を踏みます。物資の約半分は危険と同じ行の、しかも隣のレーンに出るように作ってあるので、「寄り道するかどうか」が毎回の判断になります。後半は、上の災害予告を必ず見てから道を選んでください。このターンの終わりに何が起きるか、次のターンに何が起きるかが先に出ています。知らされていないことで負けることはありません。エナジーが足りないと感じたら「一息つく」を使ってください。コスト0で、そのターンだけエナジーが2増えます(1ターン1回)。

体力を置かなかった理由

避難は殴り合いではありません。実際に起きるのは「判断を間違えると、選べる道が減る」ことです。だからHPを削る代わりに、災害は道を閉じます。その結果、「まだ動けるのに詰んでいる」という状態が発生します。これは防災の話としても、ゲームの緊張としても、体力を削り合うより正直だと考えました。

知識クイズにしなかった理由

防災を題材にすると「正解を知っているか」を問う形になりがちですが、それだと知らない人は間違えて終わるだけで、何も残りません。このゲームは知識を答えさせません。代わりに知識を**カードの性能そのもの**にしてあります。懐中電灯は暗い道へ進めるが、暗所に入るたび電池が減り、0になるとその道が閉じる。ハザードマップは高台の経路を見せてくれるが、計画枠を1つ占有する。遊ぶと「なぜ電池の予備が要るのか」が、説明ではなく負けたときの実感として残ります。

「詰み」がこのゲームの負け方です

体力ゲージが無いので、負けるときの感触がふつうのゲームと違います。まだ動けるのに、進める道が1つも残っていない——それが負けです。画面の上では何も減っていません。減っているのは選べる数です。

そしてこの詰みは、たいていそのターンに起きたことが原因ではありません。2〜3ターン前に「まあ大丈夫だろう」で選んだ道が、後から効いてきます。負けた直後に「どこで間違えたか」を思い返すと、だいたい直前ではないところに行き当たります。実際の避難でも、まずいのは逃げている最中の判断より、その前に何を持っていたか・どこへ向かうと決めていたかのほうです。そこを体で分かるようにしたかったので、この負け方にしています。

前半で走った内容が、そのまま後半の不利になります

ランとデッキ構築は、ふつう別のゲームです。このゲームではつないであります。前半で拾ったものが後半の手札になるので、前半の走り方がそのまま後半の選択肢の数になります。

ここで効いてくるのが、安全に走ると手札が貧しくなるという設計です。無傷で45秒を走り切ることはできますが、そうすると後半で打つ手がありません。逆に取りに行けば瓦礫を踏みます。どちらも正解ではなく、毎回その場で決めるしかない——前半をただの準備運動にせず、最初の1秒から判断させるためにこうしています。

なので、1回目で負けても前半のせいだとは限りません。2回目は「前半でどこまで寄り道するか」を変えて試してみてください。同じ後半でも、手元にあるものが違うだけで別のゲームになります。

こんな場面で使えます

学校や職場の防災の時間に使う場合、1回遊んでから話すのが効きます。「非常用持ち出し袋に何を入れるか」を先に説明すると一般論で終わりますが、一度詰んだあとだと「なぜ予備が要るのか」が具体的な後悔として残っているので、話が自分ごとになります。8分ほどなので、短い時間にも入ります。

1人で遊ぶ場合も、負けた直後に一度だけ振り返ることをおすすめします。「どのターンで選べる道が減ったか」を1つ思い出すだけで、次の回の走り方が変わります。知らされていないことで負ける作りにはしていないので、振り返れば必ず原因が見つかります。

遊ぶ前に知っておくとよいこと

ブラウザだけで動きます。インストールも登録も要りません。音が出ますので、電車の中などで開くときは先に音量を確認してください。途中でタブを離れても、遊んだ内容が外部へ送られることはありません。スマホでもPCでも同じ内容が遊べます。

技術的な仕掛け

HTML1枚で完結しています。主人公と物資の絵は生成AIで描いたものを、背景のマゼンタを機械的に抜き、コマごとに最大の塊だけ残す処理(生成ツールの透かしを落とすため)にかけて使っています。BGMと効果音は音声ファイルを同梱せず、Web Audio API でその場で合成しています。計算も描画も音もすべて端末の中で完結し、遊んだ内容が外部へ送られることはありません。

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