体力ゲージがありません。避難は殴り合いではないからです。 実際に起きるのは「判断を間違えると、選べる道が減る」こと。 だから災害はダメージを与えず、通れる道を1つずつ閉じてきます。 その結果、「まだ動けるのに詰んでいる」という状態が生まれます。
防災を題材にすると「正解を知っているか」を問う形になりがちですが、 それだと知らない人は間違えて終わるだけです。 このゲームは知識を答えさせません。代わりに知識をカードの性能そのものにしてあります。 懐中電灯は暗い道へ進めますが、暗所に入るたび電池が減り、0でその道が閉じます。 ハザードマップは高台の経路を見せますが、計画枠を1つ占有します。 遊ぶと「なぜ電池の予備が要るのか」が、説明ではなく負けたときの実感として残ります。
物資をばら撒くと拾い放題になるので、出現には規則を入れてあります。 1行に物資は最大1個。そして物資の約半分は、危険と同じ行の、隣のレーンに出ます。 安全に走ると手札が貧しくなり、拾いに行くと瓦礫を踏む—— この寄り道の判断が、毎回発生するようにしてあります。 危険は必ず1レーン以上の逃げ道を残すので、避けようのない詰みは起きません。
スマホは走行エリアの左半分/右半分をタップ、または左右にフリック。 PCは ← → か A / D キーです。矢印ボタンは置いていません。 BGMと効果音は音声ファイルを同梱せずその場で合成しているので、 このページ1枚のままで音が鳴ります。右下でミュートと音量を変えられ、設定は次回も残ります。 計算も描画も音もすべて端末の中で完結し、遊んだ内容が外部へ送られることはありません。 登録もインストールも不要です。
能力は上がりません。後半でできる判断か、見える情報が変わります。
集めた物資はカードになります。2枚だけ「開始装備」に選べます。 開始装備は最初から携行していて、毎ターンエナジーを出します。