審判AIには「ちゃんと読める数字だ」と言わせつつ、相手AIには間違えさせる——手書き数字の心理戦バトルです。あなたが数字を手で描くと、大きくて賢い審判AIと、小さくて隙のある相手AIの2つが読み取ります。審判が『これは○だ』と認めた上で、相手AIが別の数字と誤読したら、あなたの勝ち。人間には読めるのにAIだけが騙される、絶妙な崩し方を探します。目玉は『しんかAI』——騙すと、その場でブラウザ内の本物の機械学習で特訓し、同じ技が二度と通じなくなります。
やみくもに崩すと審判にも読めなくなって失敗します。コツは『人間には○に見えるギリギリまで、別の数字に寄せる』こと。例えば9の下の棒を短くして8っぽく見せる、といった調整です。しんかAI相手では、一度成功した崩し方は学習されて封じられるので、勝ち続けるには毎回新しい騙し方を発明する必要があります。あなたの騙し技だけを食べて育つ、世界に一体の敵です。
AIの弱点を突く体験を、攻撃側の楽しさとして遊べる形にしたくて作りました。さらに『騙されたAIがその場で学習して強くなる』を加えると、人間とAIの終わりなき創意工夫の競争になります。学習の様子(損失が下がる曲線)が目の前で見えるので、機械学習の入り口にもなります。
数字認識も学習も、外部ライブラリを使わず素の JavaScript で実装し、勾配計算が PyTorch と一致すること(誤差1e-9)を検証しています。ブラウザ内でリアルタイムに再学習が走り、サーバー通信は一切ありません。英語のインタラクティブ解説記事も用意しています。