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🔍 検索とアクセス

47ページ公開して3か月、検索からの訪問は0だった——原因を順番に切り分けた記録

2026年7月31日

自分のサイトを開いて3か月、47ページ公開しました。ゲームが14本、ブログが12本、あとは説明ページ。 アクセス解析を入れて直近7日をまとめたのが、この数字です。

直近7日
訪問208
うち検索エンジンから0
うち外部サイトから5
直接アクセス203

直接アクセスの203は、ほぼ全部が自分の動作確認です。告知もしていないし検索にも出ていないのだから、 それ以外の説明がつきません。外から来た人は、7日間で5人。全員、自分が書いたnote記事からの流入でした。

「作ったのに誰も来ない」を数字にすると、こうなります。ここから原因を順番に切り分けました。

最初に疑ったこと(そして全部ハズレだった)

1. そもそも検索エンジンに登録されているか

site:自分のドメイン で検索して1件も出なければ、登録されていない—— 私はこれで出なかったので「サイトマップを送っていないからだ」と結論しました。

これが間違いでした。実際に Search Console を開いたら、サイトマップは5日前に受理済みで、 トップページのインデックス登録も完了していました。site: 検索で出てこなかったのは、 登録されていないからではなく、出る順位があまりに低かったからです。

教訓として、site: 検索が空振りしても「未登録」と決めつけてはいけません。 Search Console の実画面を見るしかありません。

2. robots.txt や sitemap.xml が壊れていないか

これは正常でした。確認方法は単純で、ブラウザで直接開けば済みます。

3. CDN やセキュリティ設定がクローラーを弾いていないか

Cloudflare を使っていると、Bot Fight Mode のような設定がクローラーを止めることがあります。 これも疑いましたが、調べたらDNSレコードが全部「DNSのみ(プロキシOFF)」で、 そもそもCloudflareがリクエストの経路に入っていませんでした。止めようがない構成です。

ここでのコツは、設定画面を眺めるより外から実際に叩くことです。 トップページが200を返すか、wwwと非wwwが正しく片方に寄っているか。 後者が崩れていると重複コンテンツになります。

4. ページの中身が薄いのではないか

これも違いました。ブログ12本を実測したら、1本あたり1,963〜3,550字。中身の量は問題ではありません。

実際の原因:順位が付いていないだけだった

Search Console の検索パフォーマンスを開いて、答えが出ました。

3か月間の合計
クリック数0
表示回数4
平均掲載順位66位

66位は検索結果の7ページ目です。人間は到達しません。 そして表示回数が3か月で4回しかない。つまり「クリックされない」以前に、そもそも表示されていない

さらに、47ページのうち検索結果に出たことがあるのは3ページだけでした。 残りの44ページは、どの検索語とも結びついていません。

ここが分かれ目:「クリック0」には2種類ある

今回いちばん書きたかったのはここです。

表示回数クリック意味打つ手
0(ごく少ない)0そもそも検索結果に出ていない待つ/外からの入口を作る
多い0出ているが選ばれていないタイトルと説明文を書き直す

この2つは打ち手が正反対です。前者でタイトルをいじっても何も起きませんし、 後者で「待てばいい」と考えるのは時間の無駄になります。

私の場合は前者でした。表示回数4=ほぼ出ていない。 タイトルを書き直しても意味がない状態だと分かりました。

出ていないなら、どうするか

新しいドメインは、しばらく順位が付きません。ここは待つしかない部分があります。 ただ、待つだけではない部分もあって、次にやることを3つに決めました。

1. 外からのリンクを1本でも作る。 検索エンジンは「他所からリンクされているか」を見ます。どこからもリンクされていないサイトは、 評価のしようがありません。SNSに出す、コミュニティに出す、掲載リストに載せてもらう。 どれも検索とは別の入口ですが、同時に検索への評価材料にもなります。

2. 検索されない物ばかり作らない。 うちのサイトはゲームが14本あります。しかし実際に検索結果に出たのは、 「空間把握能力」で表示されたブログ記事でした。ゲーム本体ではなく、記事が入口になっていた。 考えてみれば当たり前で、人は「面白いゲーム」を検索しません。困りごとや知りたいことを検索します。

3. 標本が増えるまで結論を出さない。 表示回数4回で「この記事はダメだった」と判定するのは早すぎます。 数字が動くまで、施策の良し悪しは分かりません。ここで焦って全部作り直すのが、いちばんまずい。

まとめ:確認する順番

「検索に出ない」は原因が複数あるのに、全部同じ症状に見えます。だから順番に切り分けるしかない。 私は最初の1つを飛ばして間違えました。

※数字はすべて自分のサイトの実測です(2026年7月時点・3か月分)。 表示回数4回という小さな標本なので、施策の効果を判定できる段階ではありません。

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