ひらがなの「へ」とカタカナの「ヘ」。カタカナの「カ」と漢字の「力」。漢字の「干」と「千」。 日本語には、形がほとんど同じなのに別の文字という組み合わせがたくさんあります。 このゲームは、画面に散らばったそれらの中から、指定された1文字を制限時間内にさがすものです。 タイトルに入っている「ー」(のばす棒)も、漢字の「一」や全角ハイフン「-」とそっくりな、 実際にゲームに出てくる字のひとつです。
ルールは3つあります。まざっている分を全部さがす「全部さがせ」、 同じ字が100個ほど敷き詰められた中から1個だけ違う字をさがす「1個だけさがせ」、 そして小文字のLと数字の1と大文字のIだけで埋まる「ラスボス」です。
レベルが上がると、文字が回りはじめ、押すと逃げ、だんだん小さくなり、盾の裏に隠れ、 画面が暗くなってスポットライトの中しか見えなくなり、最後にはワープします。 時間切れになったときは、正解がどこにいたのかを赤く光らせて見せます。
どの組をどの書体で出すかは、思いつきではなく実際に測って決めました。 4種類の書体で全部の組を描き、字形をぴったり重ねたときにどれだけずれるかを計算しています。 たとえば小文字のLと大文字のIは、ゴシック体では差が0.0パーセント、つまり完全に同じ絵になります。 こういう組はその書体では出しません。見分けられないものを出すのは、難しいのではなく、 答えが決まらないということだからです。明朝体なら22.8パーセントの差があるので、 そこだけをラスボスとして出しています。
ブラウザだけで動きます。登録もインストールも要りません。記録はこの端末の中だけに残ります。 サーバーには何も送っていないので、世界順位のようなものは出せません。 スマートフォンでも遊べます。